かじたんノート

築50年以上の実家をリノベーション体験記、日常の困ったを解決、商品レビュー、ほか備忘録

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1階完結型の家事ラク動線のくらし|リノベ1年レポ

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ファミリークローゼット、2way玄関など、間取りには流行がありますが、流行でおわることなく今後益々需要が増えそうな間取りが1階完結型の間取りではないでしょうか。

1階完結型間取りとは、2階建てでありながら、生活の主要な動線(LDK、寝室、水回りなど)を1階に集約し、平屋のように暮らせる間取りを指します。これにより、階段の利用を最小限に抑え、日々の家事や生活が効率的に行えます。(AI回答引用)

全てが1階で完結するとなるとある程度の広さが必要になりますが、わが家は実家のリノベーションだったからこそできました。

1階完結型間取りは老後のためでもありますが、私がズボラなので、家事を少しでも楽にできるように、家事動線を集中させて、最新家電を利用することで、さらに家事が楽になりました。

この記事はそんなわが家の家事ラク動線について、1年暮らしてどうだったかまとめています。

▼前回記事

ひとこと自己紹介

この記事を書いているわたくし「かじたん」は、家事(特に料理)が苦手、面倒くさがりな40代2児(大学生・中学生)の母、パート主婦。中高年夫婦が築50年以上の実家をフルリノベーション(2025年末引渡)した1年間の体験談ブログ。

家とリノベーションの概要

リノベーションの概要・ポイントをこちらにまとめています。

家事ラク動線にするために考えた間取り

リノベーションで間取りを考える時に意識したポイント

・洗濯~収納までを1か所で完結
・乾燥は乾燥機・部屋干し。
・入浴後のタオルを洗濯までできるだけ清潔に保ちたい
・2階で出る洗濯物をラクに移動させたい

これらの条件を踏まえつつ、元の実家の間取りも考慮してキッチン横に家事室をつくりました。

脱衣場・洗濯・乾太くん・クローゼット・身支度する場所で、5畳くらいの1つの部屋になります。

さらにお風呂・トイレ・洗面もドアを挟むことなく隣り合わせにあるので、呼び名に悩むところですが、わかりやすく家事室とします。

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洗濯動線

リノベ前の洗濯の流れ

わが家の以前の住まいは小さなアパートで、リノベ後の生活と比較できないので、義母がいた時の流れを書いてみます。

1、1階の勝手口を出た外にある二層式洗濯機で洗濯する

2、洗濯物を2階まで運ぶ

3、外のベランダで洗濯ものを干す

4、夕方2階へ上がって洗濯物を取り込む

5、各部屋・場所に片付け

という、足腰の弱った義母にはかなりの重労働でした。

リノベ後の洗濯の流れ

1、バスタオルでバスタブの淵の水滴残りを拭く

2、タオル・ほか洗濯物をすぐ横の洗濯機に入れて洗濯

3、すぐ横の乾太くんで乾燥 または 室内干し

4、同室内の各収納に収める

室内干しは冬はリビングで干すこともありますが、

基本1つの部屋で完結できるようになりました。

リノベ後の快適洗濯事情

・洗濯~収納までを1か所で完結
・乾燥は乾燥機・部屋干し。
・入浴後のタオルを洗濯までできるだけ清潔に保ちたい
・2階で出る洗濯物をラクに移動させたい

 

入浴後のタオルを洗濯までできるだけ清潔に保ちたい

濡れたタオルを洗濯カゴに入れるとほかの洗濯物も湿ってしまうのが嫌すぎて、使用後のタオルを掛ける場所を作りました。おかげで、できるだけ清潔を保てるようになり、ストレスが減りました。

▼関連記事

2階で出た洗濯物も最短で脱衣かごにIN

・2階のトイレや洗面で出た使用後のタオル

・子どもたちが自分の部屋で脱ぐであろう靴下や服

枕カバーやシーツ

絶対に「持って降りるの忘れた…」ってなるし、そもそも持って降りるのが面倒くさい、すぐに洗濯まわさないけど、降りて洗濯機に行くのも面倒くさい。

それらをまるっと解決してくれるのが、ランドリーシューターです。

2階の洗面の下が脱衣場に直結しているので、丸い穴から落とせば、1階の脱衣かごに直接入る仕組み。

たったこれだけのために、そんな大がかりな工事をしたのかって思う人もいるかもしれませんが、1年間くらしてみると、この穴があることで毎日の家事のプチストレスがなくなるので、やってよかったです。

 乾太くん

仕事がある日でも、乾太くんを使えば、朝洗濯して出勤前には片付けまでが完了することも可能なので、気持ちよく出勤できて、帰宅後の家事も減らすことができます。

「でも乾太くん使うとガス代が高いんじゃないの?」って思いませんか?

それが、そんなことなかったのです。もちろんガス代はプラスかかります。

でも、それ以上に仕上がりの満足度、時短を考えれた時、それでこのくらいのガス代ならと納得のいく価格です。

乾太くんのガス使用量についてはこれまでの記事に取り上げているので、そちらもよんでみてください。

騒音のこと
快適すぎる乾太くんですが、外の騒音が気になる場合も!隣家が密接していると、クレームになる可能性もあるので、乾太くん設置場所のすぐ横が隣家のリビングとかの間取りは外した方がいいと思います。部屋にいたら外の音は気にならないので、気にしすぎかもしれませんが。。

ファミリーロッカー

収納はその部屋に家族ロッカーやクローゼットがあるので、数歩で家族の衣類収納が終わります。

娘は大学生なので、自分の部屋に服を置いています。なので、ロッカーやバーに乾いた衣類をかけておいて、自分でもって上がってもらうスタイル。

っという想定でしたが、実際はいつまでたってももって上がることがありません。

溜まったら、私が持って上がるか、一声かけてもって上がってもらったりしています。

ファミリーロッカーについての詳細はこちら

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洗濯機は縦型

自称ズボラの方にはわかってもらえると思うんですが、洗濯してから「あ~ハンカチいれてなかった」とか「靴下1つ残ってた~」っていうことないですか?

私はよくあります。なので、途中からでも投入できる縦型一択でした。

ドラム式は腰をかがめるか、膝をついて洗濯ものの出し入れをするイメージがあって、縦型よりも腰に負担な気もするし、その動作が面倒くさい。

ドラム式を使ったことない私の偏見なので、そんなことないよ!っていうご意見あればコメントください。

洗剤自動投入機能にしたので、電源ボタン→洗濯ボタンの2アクションで開始(洗濯モード設定済み)できます。

洗剤自動投入機能は地味だけど、洗濯のストレスってこれだったんだなっていうくらい、私のストレスを減らしてくれました

これから洗濯機を購入予定の方は洗剤自動投入機能付きの購入をおすすめします。

失敗点

ランドリーバーと照明の位置関係に注意

わが家はシーツを干すことも考えて180㎝のランドリーバーにしました。

実際暮らしてみるとシーツやパッド類は乾太くんに頼りっきりです。

バーに洗濯物をかけていくと、家事室の照明が洗濯機側まで当たらないので暗いことに入居後気が付きました。

脱衣側の照明をつければよいのですが、洗濯機の上にも照明があった方がよかったなと思いました。少しでも減額しようと減らした記憶が…

照明ポイント
これから照明計画される方は、入居後の生活(立ち位置や物の位置)もイメージしてみてくださいね。
 

家事室のほかの用途

家事室という名のなんでもありな部屋は、キッチンの横にあるから取りやすい・捨てやすい・作業しやすい、環境がつくれました。

銭湯の脱衣場的空間

家事室は銭湯の脱衣場的要素も兼ねていて、お風呂上りにカウンター(元学習机)で髪を乾かしたり、私や子どもはそこでゆっくりしたりすることも。脱衣とドライヤーの場所が分かれているので、順々にお風呂に入りやすくなっています。

といいながら、なかなか入らないことも日常茶飯事なのですが。

掃除道具置き場

ダスキンモップ&クリーナーは洗濯機の後ろにまとめています。

以前はモップを壁掛けフックにかけていましたが、クリーナー一体型になったので、クリーナーに刺したまま収納しています。

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ゴミ箱置き場

毎日出る、可燃ごみとリサイクルプラのゴミ箱はキッチンカウンターの下に、たまにしか出ない、その他プラ、不燃ごみ、資源ごみ、一部可燃ごみも家事室の一角に置いています。

スチールゴミ箱の上にシュレッダーを置いて、DMはすぐにシュレッダーができるようになりました。シュレッダーのゴミはゴミ箱を開けば可燃ごみコーナー。

家事室に置ききれないゴミは勝手口から出て保管

一時的なプリント関係も家事室に

ゴミ箱の上にボードを設置して、プリントをピンで貼り付けています。マグネットウォールなんておしゃれなものもありますが、自作ファブリックパネルでも十分機能を発揮してくれています。

厚みがあるので100均でも売られている、針の長いものを使えば、外れる心配もありません。

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計画時に気にしたことのその後

衣類と同じ場所で大丈夫???

洗濯関係、ゴミ掃除関係のものがクローゼットと同じ空間にあって湿気や匂いは大丈夫なの?

と計画段階で全く不安がなかったわけではありません。

しかし、わが家のそれまでの暮らしが狭小アパートだったうえに、匂いや埃が付きやすい環境(いわゆる汚部屋)だったため、リノベ計画段階ではそんなに気になりませんでした。

今生活していても、気になることはなく、気になれば家事室の換気扇を回すし、消臭スプレーをしたりするので、今のところ問題なく過ごせています。

匂いに慣れて気が付いていないだけともいう!?・・・

キッチンと隣り合わせで衣類に匂いが移らないか???

これまた、もしかしたら匂いに慣れて気が付いていないだけかもしれませんが、今のところ問題なく過ごせています。

匂いの出そうな料理の時はドアを閉めているし、コンロに火がついているときは常時換気扇が回っています。最近のガスコンロは性能が素晴らしく、グリルを使っても外に臭いがもれにくいです。

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まとめ

リノベーションで間取りを考える時に意識したポイント

・洗濯~収納までを1か所で完結
・乾燥は乾燥機・部屋干し。
・入浴後のタオルを洗濯までできるだけ清潔に保ちたい
・2階で出る洗濯物をラクに移動させたい
 
全てクリアした結果、家事や身支度など時短になることが多く、忙しい朝の時間も効率よく家事を進められています。
その他の重視したポイントについては今後書く予定です。
重視したポイント

・明るい家(採光)→記事を読む
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)←今回の記事
・寒くない家(ヒートショック対策)→記事を読む
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)→記事を読む
・健康になる家

子どもが成長し、家族の暮らし方が少しずつ変わってきた40代・50代。

わが家のように実家を受け継ぐ方もいれば、自分で建てた家のリフォームを考えている方もいると思います。

かといって、

「今さらリフォームやリノベーションって必要なんだろうか」

「この先の人生を考えたとき、家にお金をかける意味はあるんだろうか?」

そんなふうにも考えてしまいますよね。

私たちもこの点については相当考えましたが、今後年を重ねるにつれ、家で過ごす時間も長くなるからこそ、今のうちにリフォーム・リノベーションすることで、安心で快適な生活環境を整えることが老後楽しく過ごせる土台になったなと実感しています。

リフォーム・リノベーション検討するなら

リフォーム会社はプロなので、提案やアドバイスしてくれますが、実際に住んでいる自分たちにしかわからない、光や寒さの問題、隣家との関係など必ずあると思うのです。

プロだからうまくやってくれるだろうと、まかせっきりにするのではなく、どうすれば採光できるか、改善できるか自分なりに考えてみてください。

そのうえで、1社ではなく複数の会社を知ることが、リノベーションの近道だと、実際にリノベーションをやってみて思いました。

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