中高年夫婦が築50年以上の実家をフルリノベーション(2025年末引渡)した1年間の体験をもとに、やってよかったことや気づきをシリーズで振り返っています。
・明るい家(採光)→記事を読む
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)→記事を読む
・寒くない家(ヒートショック対策)→今回の記事
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)→記事を読む
・健康づくりができる家→記事を読む
リノベーション前の実家は昭和からの家だったので、断熱はないに等しい状態でした。屋根裏に施工されていた断熱材も経年劣化なのかヘロヘロになっていて、全く機能していないのが素人目に見てもわかるほど。明らかに量も少なかった。
リノベーションでは床、壁にしっかりと断熱をしてもらいました。それは大前提として、ほかにもわが家ではヒートショック対策を考えて間取りを工夫しました。
ひとこと自己紹介
この記事を書いているわたくし「かじたん」は、家事(特に料理)が苦手な40代2児(中学生・大学生)の母、パート主婦。築50年以上の主人(50代)の実家をフルリノベーションした施主ブログです。
リノベーションの概要・ポイントをこちらにまとめています。
トイレは廊下配置を回避して冬でも快適に
水回り(お風呂・洗濯・洗面・トイレ)は家事室という1つの部屋にまとめて、エアコンを設置しました。

お風呂からトイレまではドアなど仕切りなく1つの空間になっています。
家事室はキッチン(LDK一体)の隣にあって、家事室のエアコンをつけなくても、リビングのエアコンがやんわり届いているので、基本的にはちょっと出入りするくらいなら問題なく過ごせています。
真冬の時期はさすがに寒いので、お風呂時間帯・早朝はタイマーで部屋を温めるようにしました。
その結果、寒い日のお風呂は入るのも気合が入りますが、脱衣所が寒くないだけで、入浴の心理的ハードルが下がりました。
トイレに入っても寒さでストレスを感じることがありません。
壁を天井までつけずに開放
脱衣・乾太くん・ファミリーロッカーの壁は天井から40㎝ほど開けました。(画像上の「上部OPEN」)
理由は湿気対策とエアコンが行きわたるように。
この空間があることで、エアコンの効果がより効いているのかは、実際のところよくわかりませんが、効果はあるような気がします。
あくまでも気持ちの問題なのですが、開放感・一体感があるのでやってよかったです。
サーキュライトで空気の循環
家事室の照明は施主支給でサーキュライトを取り付けました。
エアコンの温かい空気が上に滞留するのを防ぐ効果あるといわれていますが、実際数値や赤外線などで確認したわけではないので気分の問題ですが、サーキュライトにしてよかったです。
▼関連記事
毎朝の新聞受け取り
トイレ・お風呂のヒートショック対策は考えましたが、毎朝主人が新聞を取りに外に出ます。
その行為がね、これらのヒートショック対策をすべて打ち消しているのでは?と思ったりする今日この頃・・・。
計画段階でももちろんそのことは頭にありました。でも結局よいアイデアが浮かばず元々ポストのあった場所に新しいポストを設置して今に至ります。
電子版にすれば解決しそうなものですが、それはそれでまたスマホ見る時間が伸びたりと違う問題がでてきますよね。どうすればよかったのだろう。
朝一に取りに行かなければいいのでは?とも思いますが、たぶん無理。
何か良いアイデアあれば教えてください。
まとめ
今回は、わが家の「ヒートショック対策のために考えた間取り」についてでした。
・水回りを一体化させて温度差を解消
・天井付近の壁を開放してエアコン効率UPを追求
・さらに効率UPを求めてサーキュライト活用で空気の循環
・明るい家(採光)→記事を読む
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)→記事を読む
・寒くない家(ヒートショック対策)→今回の記事
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)→記事を読む
・健康づくりができる家→記事を読む
リフォーム・リノベーション検討するなら
わが家のように実家を受け継ぐ方もいれば、自分で建てた家のリフォームを考えている方もいると思います。
かといって、
「今さらリフォームやリノベーションって必要なんだろうか」
「この先の人生を考えたとき、家にお金をかける意味はあるんだろうか?」
そんなふうにも考えてしまいますよね。
私たちもこの点については相当考えましたが、今後年を重ねるにつれ、家で過ごす時間も長くなるからこそ、今のうちにリフォーム・リノベーションすることで、安心で快適な生活環境を整えることが、老後楽しく過ごせる土台になったなと実感しています。
リフォーム会社はプロなので、提案やアドバイスしてくれますが、実際に住んでいる自分たちにしかわからない、光や寒さの問題、隣家との関係など必ずあると思うのです。
プロだからうまくやってくれるだろうと、まかせっきりにするのではなく、どうすれば問題解決できるか、改善できるか自分なりに考えてみてください。
そのうえで、1社ではなく複数の会社を知ることが、リノベーションの近道だと、実際にリノベーションをやってみて思いました。
オンラインで簡単資料請求(完全無料)
\ 完全無料で参考プランを作るなら /
