築50年以上の実家をフルリノベーションしました。
入居して1年、正直に言うとやってよかったこともあれば「これは想定外だった」と思うこともあります。
この記事では1年暮らして、みてよかったなと実感していること、盲点だったことを書いています。
ひとこと自己紹介
私(40代)・主人(50代)・子ども(中学生・大学生)の4人家族。この記事を書いているわたくし「かじたん」は、一石二鳥なものや、かっこかわいいものが好きな40代2児の母、パート主婦。築50年以上の主人の実家をフルリノベーションした施主ブログです。
家とリノベーションの概要
リノベーション前の家
・築50年~60年
・2階建ての家を曳家(ひきや)で20mくらい移動
・その後増築2回(1階、2階)
・木造と一部鉄骨の混合住宅
リノベーション内容
・フルリノベーション(壁と柱のみ残してまるまる工事)
・ベランダ撤去
・階段移設
・1階は間取り全部変更
・2階は基本元の間取りのまま階段に関する箇所を変更
リノベーションで重視したポイント
・明るい家(採光)
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)
・寒くない家(ヒートショック対策)
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)
・健康になる家
リノベーションしてよかったこと
・お風呂が癒しの時間になった
・家が好きになった
・2重窓にできるところは2重窓にしてよかった
・たった2畳のハーフ吹き抜けでも開放的!
・家事がラクになった。
庭を楽しむゆとりが生まれた
先日の記事でこのことについて触れた流れで、ほかにも1年間住んでよかったことやわかったことがあるなぁと思い、今回の記事を書いています。
庭が空き家になってからは伸び放題で大変なことになっていて、足を踏み入れるのも躊躇する場所でした。リノベーションを機に庭もスッキリと整えてもらったおかげで、四季を楽しむことができるようになりました。
▼関連記事
お風呂が癒しの時間になった

お風呂はタカラスタンダードのグランスパ。
これまでブログでもたびたび記事にしてきたように床のカビ問題はありましたが、定期的な掃除でほぼ解決し、今でも選んでよかったと思っています。
旧宅が何もかも狭すぎて、もちろんお風呂も足を曲げて入らないといけないバスタブでした。なのでお風呂があまり好きではありませんでした。
今のお風呂は白系のシンプルなお風呂なので、湯船につかって壁を眺めるだけで浄化されていく感じすらしています。
お風呂に何時間も入ったり、映画見たりする気持ちが最近ちょっとわかります。
▼関連記事
家が好きになった

子どもが幼い頃は、子ども向けのイベントを見つけては家族で出かけていました。しかし、子どもが中学生くらいになると家族ででかけることも少なくなり、家で過ごす時間が増えてきました。
休みの日でも家にいることが楽しいと思えることができるのはリノベのおかげ。
例えば、プロジェクタースクリーン設置したので大画面で動画やカラオケ、ゲームを楽しんでいます。
▼関連記事
2重窓にできるところは2重窓にしてよかった

1階のリビングと和室は窓を付け替えましたが、それ以外は2重窓にしました。
トイレの窓も2重窓ですが冷気を感じることがなく快適です。
デザイン面を考えると新しいものに取り換えたり、窓をなくして壁にする方が良かったのですが、窓があることで採光にもなるので、日中は電気をつけなくてもよくなり今では壁にするより二重窓にしてよかったなと思います。
▼関連記事
たった2畳のハーフ吹き抜けでも開放的!

わが家の吹き抜けはたったの2畳。それでも2階のホールや廊下が抜けているので、2畳より広く感じます。
もっと吹き抜けが大きかったら1階は今より寒かったかもしれないなと思うと、
広すぎもせず大きすぎもせずちょうどよいなと感じています。
子どもがバレーをしているので、部屋の中で練習できるようになりました。
吹き抜けの柱をネットに見立ててジャンプ練習をしたり、ボールを高く上げることができるので、レシーブ練習をしたりしています。
もしバレーボールをしているお子さんがおられる場合は広い吹き抜けはかなりおすすめです。
▼関連記事
入居後に気になったリアルなこと
・家が静かで音に敏感
・高性能窓の以外な落とし穴
・洗面のお湯がなかなか出ない
・ガスコンロの排気ダクトが長い
家が広いくて老後はちょっと寂しい!?

子供たちが将来独立し、私か主人どちらか一人になったらこの家は広すぎるなっと、キッチンにたっている時そんな不安が頭をよぎりました。
将来孤独を感じないように、今のうちから人が集まる家にしていきたいと思っていますが、それはこれからの課題ですね。
家が静かで音に敏感
二重窓や断熱効果のある窓になったおかげで、部屋の中がとにかく静かです。
雨の日でも窓を開けないと雨が降っていることにきがつかないこともあるくらい。
なので、なにかわからない音が鳴るとビクッとしてしまうこともありました。
高性能窓の以外な落とし穴
最近の高性能な窓、日中はカーテン開けてても外から部屋の中が見えにくいので解放感もあっていいなぁ~なんて思っていましたが、デメリットもありました。
昼とは逆に、夜になると部屋から外の様子が見えにくいのです。
雨降ってきたかな?と思っても気軽に窓を見てチェックできません。
もし不審者が庭に入っても気づかないと思います。
その対策で、最近試しにセンサーライトを設置してみました。が、野良猫が何匹かいるので、猫が近づいても光るんじゃないかなと。
インテリアとして木を照らしてくれるのでいっかと思ったら、センサーなので、反応していないときは明かりも小さいので、その効果はイマイチ。
不審者対策はもうしばらく考えないといけないな。
洗面のお湯がなかなか出ない
冬場に洗面台のお湯が出るまでの時間ってみなさんどのくらいなのでしょうか。わが家、配管が長いので30秒くらいかかります。体感は2分。これが地味にストレスで、間取りを考える時に、その点については全く思いもつきませんでした。
もしこれから家づくりされる方は配管の長さも気にしてみた方がよいかもしれません。
ガスコンロの排気ダクトが長い
キッチンが部屋の中央付近にあるので、換気扇のダクトを外まで伸ばすとけっこうな長さになります。これは工事中にダクトを見て気が付いたことですが、壁の中に入るものなので、掃除なんてすることもないし短い方が気分的によかったです。
となると、キッチンは壁側が理想かもしれません。とはいえ、技術も進化しているし、キッチンが中央の間取りもたくさんあるし、商業施設の排気なんてどんだけ長いのかってくらい長いんだろうし?
わが家くらいなら全く問題ないのかもしれないですね。
中高年からリノベーションってどう?
・老後の安全面を重視できた
・金銭面の不安は大きい
老後に向けてよい断捨離の機会になった。
引っ越しの際に、思い出は別として、今・これから必要なものだけをリノベーション後の家に移動させました。
子どものおもちゃや物が減る時期なので、スッキリを保ちやすく、1年たって生活感はでてきているものの、必要以上に物がない暮らしができています。
家で過ごす時間が増え、プロジェクターで映画やゲームを楽しむなど、家時間そのものが豊かになりました。
老後の安全面を重視できた
老後の住まいを考えてわが家はトイレとお風呂の脱衣場が寒くならないような間取りを考えました。
脱衣室・トイレは孤立させず、ランドリーやファミクロと一体させています(以下、家事室)。
家事室にエアコンも設置しているので、冬の朝とお風呂前はあらかじめエアコンで部屋を暖めることで、ヒートショック対策をしています。
照明はドウシシャのサーキュライトにして扇風機とサーキュレータ用途に応じて両方使えるのが便利です。サーキュレーター機能は発揮してくれているのかよくわかりませんが、たぶんしてくれていると思います。
▼関連記事
金銭面の不安は大きい
この不安をなくすことは正直できないですよね。ローンが終わるのが主人がたしか80歳だったような・・・考えれば考えるほど不安しかないです。
しかし、マンション買っても、賃貸でもお金はかかるなら、こんなにも快適な家に毎月のローン払うのはもう本望じゃないか!それだけの価値があるとも思えます。
だからこそ、もっと家での暮らしをより豊かに快適にしていきたいという意欲がでてきて、それが健康の源かもしれません。
まとめ
リノベーションは終わってまだまだ書きたらない、書き忘れてることがあるので、今後も追記したり、別記事にしていきたいと思います。
私の場合、結果的には満足していますが、今振り返ると、欲深いのでもう少し多くの会社の話を聞いてもよかったと思うこともあったりなかったり・・・。
リノベーションは金額も大きく、やり直しがききません。だからこそ、比較すること自体が後悔を減らす一歩になります。
営業トークに流されず、納得できるまで信頼できる会社を探してみてください。
リフォームガイドではオンラインで簡単に資料請求(完全無料)もできます。
▼関連記事
