かじたんノート

築50年以上の実家をリノベーション体験記、日常の困ったを解決、商品レビュー、ほか備忘録

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暗い家はここまで変わる?「明るさ」にこだわった結果|リノベーション後1年のくらし

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リノベーション前の1階は各部屋すべてが独立した間取り(昭和ながらの田の字型間取り)でした。

そのため、北側の部屋は日中でも暗い状態でした。

リノベーション工事前の北側の部屋

北側の部屋(解体前に撮影)

塀を挟んですぐ隣家があるため、気軽に窓や障子は開けられなかったようです。

リノベーションでは絶対に明るい家にしたくて、部屋を明るくするためにいろいろと考えました。

明るくするための対策
間仕切りのないLDK畳コーナー一体型にした
ハーフ吹き抜けにして窓から光が入るようにした
・西側にもをつけた
ベースクロスを明るい白にした
・1階から見えるドアの色を白にした 
・既存窓は壁にせずに二重窓にした

書き出してみると6つのポイントがあったので、この記事では明るくするためにやったことが1年暮らしてみてどうだったのか?についてまとめています。

ひとこと自己紹介

この記事を書いているわたくし「かじたん」は、家事(特に料理)が苦手、面倒くさがりな40代2児(中学生・大学生)の母、パート主婦。中高年夫婦が築50年以上の実家をフルリノベーション(2025年末引渡)した1年間の体験談をもとに、暮らしがどう変わったのか、やってよかったことや気づきを正直にお伝えします。

家とリノベーションの概要

リノベーションの概要・ポイントをこちらにまとめています。

「明るさ」にこだわった家に暮らした結果

間仕切りのないLDK+畳コーナー

仕切りをなくてキッチン、リビング、ダイニング、畳コーナー(小上がり和室)を一つにまとめたので開放感がでて、明るさも改善されました。

窓を新設した

計画段階では、とにかく北側のスペースが暗くなったら嫌だなと不安でした。

なので

・北側のパソコンコーナーに小さめの縦窓
・西側の壁だったところに大小二つの丸窓

をつけました。

さらにもともと階段のあった場所をハーフ吹き抜けにして窓を拡張して、そこからも光が入るようにしました。

ハーフ吹き抜けの窓からの光

リノベーション前の家では階段の窓から光が入っていたので、ここを広げて窓をもう1つ作れば、昼間は吹き抜けにある窓から部屋の北側に光が入ってくれるのではという構想でした。

この計画で本当に光が入ってくれるか、絶対的な確信はありませんでした。

階段をハーフ吹き抜けにリノベーションした画像

左:before 右:after

実際生活してみると、北側のスペース全体に光が行き届くわけではないけれど、確実に日の光が部屋を明るくしてくれています。

f:id:kajitandehappy:20260213234329j:image

時間や雲の流れと共にその光の入り方が変化するので、1日の時間の中でもお昼過ぎの時間帯がとても幸せな気持ちになれます。

平日はほぼ家にいることがないので、その感覚をたまにしか味わえないのは残念。

たまにだから毎回癒されるのかもしれませんね。

西側にも窓をつけた

元々西側に窓は一つもありませんでしたが、西側からも採光目的で子どもが希望していた丸窓をつけることにしました。

強烈な西日は部屋を暑くする懸念もありましたが、西日が直接当たることは無くほどよく採光してくれています。

きれいな夕焼け空の日は丸窓から西の空を見ることができるので、小さい方は透明の窓にしてよかったです。

大小2つの丸窓

左側:透明で外が見える小さな丸窓 右側:不透明な丸窓

カーテン兼用のプロジェクタースクリーンを降ろしていることがありますが、

朝は、向かいのビルに反射した朝日が大きい丸窓から間接的に入ってくるという嬉しい誤算がありました。

朝の時間帯の丸窓 朝日が反射して部屋に光が取り込まれている様子

朝の時間帯の丸窓
既存窓は壁にせずに二重窓にした

計画段階では壁になりそうだった箇所もあえて窓を残し内窓を取り付けて二重窓にしました。

二重窓にした箇所
2階の洗面所の内窓
2階のトイレの内窓
1階のトイレの内窓
ファミクロ&ランドリールームの内窓
階段の内窓

その甲斐あって、自然光を楽しめる家になりました。

実際に生活して1年過ぎた今も後悔は一切なく、既存窓は残してよかったです。

防犯面は確かに不安要素ではありますが、2重窓にしているという安心感はあります。

 

最近は窓の少ない家がオシャレとされている風潮で、わが家その真逆を行っています。

安全面やもしもの時のこともきちんと考えられているのでしょうが、心配性な私はもし火事になったら逃げる場所あるのかなっと、余計な心配をしてしまうのでした。

窓については詳しくは別記事にしているので、ぜひ読んでみてくださいね。

▼関連記事

ベースクロスを明るい白にした

クロスは白の中でも反射率のよいサンゲツの型番SP9739(現在は廃番で後続型番もなし)という標準クロスにしました。

光が反射してまたさらに空間を白くしてくれたらなという思いをこめました。

しかし、それと同時に心配も。

・こんなに白かったら汚れが目立たないか

・いくらなんでも白くなりすぎないだろうか

サンゲツ標準クロス(廃番)SP9739の概要白クロスの汚れ

まだ1年しか経っていないし、子どもが中学生以上なので、大きな汚れはありません。撥水素材でもあるので汚れも取れやすいし、この家に住み始めて拭き掃除を進んですることが格段に増えたので、汚れに気付いたらホームリセットでさっと掃除しています。

結果、汚れについては問題ありませんでした。

白すぎるクロス

白すぎる白クロスの面積が多いのは少し不安なところでした。白は緊張する色でもあるらしいので、落ち着かなかったらどうしようかと・・・。

しかし、リビングの照明が調色調光タイプなので、淡い色にすれば壁紙も暖色っぽくなるので、これも問題なかったです。

木目調のドア付近では同じクロスでもややベージュっぽく見えることがあって、白いクロスは周りの家具の色や照明にも左右されるんだなという発見がありました。

ドアの色も白

壁と統一感を出す意味もありましたが、とにかく明るくしたかったので、1階から見上げた時、2階の目に入るドアは白にしました。

1階から見える部分のドアは白

朝起きたてにこの空間を見ると清々しい気分になります。ドアも白で統一して正解でした!

まとめ

1年間くらしてみて、明るさについては不安を見事に解消してくれました。自然光で入る光がこんなにも心地よくて、気持ちに豊かさを与えてくれることを身をもって実感しています。
今回は明るさについて書きましたが、今後その他の重視したポイントについても書く予定です。
重視したポイント

・明るい家(採光) ←今回の記事
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)
・寒くない家(ヒートショック対策)
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)
・健康になる家

 
重視したポイント

・明るい家(採光) ←今回の記事
・1階完結型家事ラク動線(回遊動線)→記事を読む
・寒くない家(ヒートショック対策)→記事を読む
・居場所のたくさんある家(程よい距離感)→記事を読む
・健康になる家

子どもが成長し、家族の暮らし方が少しずつ変わってきた40代・50代。

わが家のように実家を受け継ぐ方もいれば、自分で建てた家のリフォームを考えている方もいると思います。

かといって、

「今さらリフォームやリノベーションって必要なんだろうか」

「この先の人生を考えたとき、家にお金をかける意味はあるんだろうか?」

そんなふうに感じている方の参考に1つでもなっていたらうれしいです。

リフォーム・リノベーション検討するなら

リフォーム会社はプロなので、提案やアドバイスしてくれますが、実際に住んでいる自分たちにしかわからない、光や寒さの問題、隣家との関係など必ずあると思うのです。プロだからうまくやってくれるだろうと、まかせっきりにするのではなく、どうすれば採光できるか、改善できるか自分なりに考えてみてください。

そのうえで、1社ではなく複数の会社を知ることが、リノベーションの近道だと、実際にリノベーションをやってみて思いました。

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