・これから家づくり(新築・リフォーム・リノベーション)を始める方
・間取りがまだ完成していない方
・キレイに間取りを書きたい方
・間取りを書くのが趣味の方
・iPadを持っている方
⚠️精密な間取りを書きたい方はスルーしてください。
リノベーションするか建て替えるかどちらにするにせよ、気になるのがどんな間取りにするか、できるかということでした。
3Dソフト「3Dマイホームデザイナー」も気にはなりつつも、お金を出すほどの勇気もなく、最初はひたすらiPad miniのノートアプリ「goodnotes」に手書きで書いていました。(そのころの間取り図は下の番外編でご紹介しています。)
便利な時代だし、無料で使えるアプリあるんじゃない?ということで、探していくつか試してみた結果、素人でも説明書なしで直感的に使いこなせる間取り作成神アプリを見つけました。
それが、「まどりっち」と「りのべっち」2つのアプリ。
この記事ではこの間取り作成アプリでできること・メリット・デメリット・使い方について解説していきます。
この記事を書いているわたくし「かじたん」は、40代2児の母、ズボラで大雑把なパート主婦です。築50年以上の主人の実家をリノベーション中。
開発元はどこ?
どちらも開発元は同じ会社で、建築CADソフトウェアの開発及び販売をされている福井コンピューターアーキテクト株式会社。建築事業において納入実績は約40,000社ということで信頼度も高そうな会社のiPad用アプリです。
「まどりっち」と「りのべっち」の違いは?
素人が使う上での大きな違いは保存件数と3D表示の有無です。
りのべっちはネーミングからしてリノベーション業務向きな感じで、業務用としてより高度なことができるようです。
まどりっちでできることはりのべっちでできるので3D表示もできて保存件数も3件のりのべっちの方がおススメです。
間取り作成iPadアプリ
保存件数:1件
3D表示:なし
細部まで知り尽くしているわけではないので、他にもあればコメントで教えてください!
作業環境
必要OS
まどりっちはiPadOS12.2以降が必要です。
りのべっちはiPadOS、iPhone・iPod touch iOS 15.0以降が必要です。
(2024年8月31日現在)
私の作業環境
・使用iPadは「iPad mini6」
・Apple Pencil使用
手書きでも使えますが、細かい作業はペンシルがあったほうが断然便利です。
りのべっちはiPhoneでも使えるとアップルストアで確認済みですが、作業するにはどうでしょうか。作成したものを外出先で確認するなら便利そう。
まどりっち・りのべっちでできること
簡潔にアプリの使い方を説明するとこんな感じです。
- 線(壁)を書く。(線が繋がった範囲が1つの部屋になります。)
- 部屋名を指定。(部屋ごとに色が違うので、パッと見た目がわかりやすい。認識できる部屋名はこちらですが、リストにないものは入力すれば入れられます。ただし色はなし。)
- 窓やドアを指定する。
- 設備設置場所に枠を書く。(3D表示するときの土台になります。)
上階を作成する時には下階の間取りが薄く表示されているので、上下関係などイメージが立てやすいです。
まどりっち・りのべっちのメリット
共通するメリット
- 手書きで書くより断然キレイな仕上がり。
- 前に戻せてやり直せるから失敗を気にせずどんどん書き込める。
- 瞬時に寸法、畳数、左下に延床面積が表示されるのでわかりやすい。
- 作成したものをPDF、画像に変換できるので、家族や住宅会社の方と共有しやすい。
りのべっちのメリット
まどりっち・りのべっちのデメリット
共通するデメリット
まぁそこは無料で簡単便利なので妥協範囲でした。iPadminiというのも関係あるのでしょかね。
まどりっちのデメリット
りのべっちの便利な機能3D表示
・1面だけをアクセントクロスにしたくても、全面が変わってしまいます。
設備は実際に設置予定の設備を反映させることができます。(3Dカタログ.comにあるもの。無料会員登録必要)
最初は会員にならないといけないのか・・・と躊躇していましたが、見栄えが全然違うので、会員になって良かったです。
希望する設備がないときは、似たよう設備を設置することで似た感じにしていました。
・これから家づくり(新築・リフォーム・リノベーション)を始める方
・間取りがまだ完成していない方
・キレイに間取りを書きたい方
・間取りを書くのが趣味の方
・iPadを持っている方
⚠️精密な間取りを書きたい方はスルーしてください。
リノベーションするか建て替えるかどちらにするにせよ、気になるのがどんな間取りにするか、できるかということでした。
3Dソフト「3Dマイホームデザイナー」も気にはなりつつも、お金を出すほどの勇気もなく、最初はひたすらiPad miniのノートアプリ「goodnotes」に手書きで書いていました。(そのころの間取り図は下の番外編でご紹介しています。)
便利な時代だし、無料で使えるアプリあるんじゃない?ということで、探していくつか試してみた結果、素人でも説明書なしで直感的に使いこなせる間取り作成神アプリを見つけました。
それが、「まどりっち」と「りのべっち」2つのアプリ。
この記事ではこの間取り作成アプリでできること・メリット・デメリット・使い方について解説していきます。
この記事を書いているわたくし「かじたん」は、40代2児の母、ズボラで大雑把なパート主婦です。築50年以上の主人の実家をリノベーション中。
開発元はどこ?
どちらも開発元は同じ会社で、建築CADソフトウェアの開発及び販売をされている福井コンピューターアーキテクト株式会社。建築事業において納入実績は約40,000社ということで信頼度も高そうな会社のiPad用アプリです。
「まどりっち」と「りのべっち」の違いは?
素人が使う上での大きな違いは保存件数と3D表示の有無です。
りのべっちはネーミングからしてリノベーション業務向きな感じで、業務用としてより高度なことができるようです。
まどりっちでできることはりのべっちでできるので3D表示もできて保存件数も3件のりのべっちの方がおススメです。
間取り作成iPadアプリ
保存件数:1件
3D表示:なし
細部まで知り尽くしているわけではないので、他にもあればコメントで教えてください!
作業環境
必要OS
まどりっちはiPadOS12.2以降が必要です。
りのべっちはiPadOS、iPhone・iPod touch iOS 15.0以降が必要です。
(2024年8月31日現在)
私の作業環境
・使用iPadは「iPad mini6」
・Apple Pencil使用
手書きでも使えますが、細かい作業はペンシルがあったほうが断然便利です。
りのべっちはiPhoneでも使えるとアップルストアで確認済みですが、作業するにはどうでしょうか。作成したものを外出先で確認するなら便利そう。
まどりっち・りのべっちでできること
簡潔にアプリの使い方を説明するとこんな感じです。
- 線(壁)を書く。(線が繋がった範囲が1つの部屋になります。)
- 部屋名を指定。(部屋ごとに色が違うので、パッと見た目がわかりやすい。認識できる部屋名はこちらですが、リストにないものは入力すれば入れられます。ただし色はなし。)
- 窓やドアを指定する。
- 設備設置場所に枠を書く。(3D表示するときの土台になります。)
上階を作成する時には下階の間取りが薄く表示されているので、上下関係などイメージが立てやすいです。
まどりっち・りのべっちのメリット
共通するメリット
- 手書きで書くより断然キレイな仕上がり。
- 前に戻せてやり直せるから失敗を気にせずどんどん書き込める。
- 瞬時に寸法、畳数、左下に延床面積が表示されるのでわかりやすい。
- 作成したものをPDF、画像に変換できるので、家族や住宅会社の方と共有しやすい。
りのべっちのメリット
まどりっち・りのべっちのデメリット
共通するデメリット
まぁそこは無料で簡単便利なので妥協範囲でした。iPadminiというのも関係あるのでしょかね。
まどりっちのデメリット
りのべっちの便利な機能3D表示
・1面だけをアクセントクロスにしたくても、全面が変わってしまいます。
設備は実際に設置予定の設備を反映させることができます。(3Dカタログ.comにあるもの。無料会員登録必要)
最初は会員にならないといけないのか・・・と躊躇していましたが、見栄えが全然違うので、会員になって良かったです。
希望する設備がないときは、似たよう設備を設置することで似た感じにしていました。
番外編=Goodnotesで間取り検討=
下の画像は初期の頃考えていた間取りラフ図です。
今見ると、有効に使えていないスペースが多すぎだし、ツッコミどころ満載( ;∀;)
このころは階段横にすべり台やのぼり棒をつけたいと思っていました(笑)
まとめ
間取りを作るお客だと煙たく思われないか心配はありました。
番外編=Goodnotesで間取り検討=
下の画像は初期の頃考えていた間取りラフ図です。
今見ると、有効に使えていないスペースが多すぎだし、ツッコミどころ満載( ;∀;)
このころは階段横にすべり台やのぼり棒をつけたいと思っていました(笑)
まとめ
間取りを作るお客だと煙たく思われないか心配はありました。
最後まで読んでいただきありがございました!
かじたんノートでは暮らしの「困った」や「悩み」の解決策、商品レビューを備忘録として記事にしています。しばらくはリノベーションにまつわるアレコレを書いていけたらと思います。
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