メンタリストDaiGoさんの著書「悩む力」を読んで気になったワードのメモです。
読解力弱めの私が後から読んでも理解できるくらいの簡単なものなので要約ではありません。
「悩む」って書いてあるとどうしても感情を伴ったり、ネガティブなイメージを想像してしまいますが、この本のメインテーマは「悩む力」=「クリティカルシンキング」
メモの内容
クリティカルシンキングとは
直訳すると「批判的思考」なのだそうです。
また批判的って・・・ネガティブと思ってしまいそうですが、そうではなく
本当にそれであってんの?
別の方法はないの?
って自問自答する考え方
私に必要な考え方だー!
思考には偏りがある
↓
仮説をたてる
↓
偏りをなくす
↓
主張を構築(ゴール)
・思考力・判断力UP
・人間関係UP
・仕事・勉強もUP
・自分を知ることができる
・未来を予測しやすくなる
・嫌な気分を軽くしてくれる
・発想力が広くなる
・フェイクニュースに騙されにくくなる
クリティカルシンキンカーになるために
1、どんな主張も信じる前に、それを指示する証拠を探す
2、常に異なる視点から問題を考える
3、他人の意見に反論するときでも、自信をもって自分の主張を述べられる
4、すでにしっていることでも、、積極的に間違っている可能性を探している
5、自分の意見は個人的な経験や感情よりも証拠に左右される
6、確信を持てないことがあればもっと調べる
7、特定トピックに関する知識を増やすために、どこを探せば信頼できる情報が手には入るかを理解している。
問題点を考える時は
「なぜ?」じゃなく「なに?」で!
「なぜ」はネガティブへ
「なに」はポジティブへ
誰かと話すとき、不足している情報に注意を向ける。(=聞き上手になる)
全てを意識するのは難しいけど、1~7ができれば、仕事で上司と話すときなど自信もって話せる気がする!