この記事の内容
2021年最後の後悔
冷蔵庫をスッキリさせて気持ちの良い年始を迎えるぞ!!!
って思ったのが12月29日。
いや遅いから!!!
もうゴミ収集ないから。しかも1月3日までね。
2021年最後の後悔は冷蔵庫の整理ができなかったことでした。
なのでその後悔を力に変えて1月4日のゴミ収集日は朝からせっせと冷蔵庫の中身を断捨離しました。
処分行きとなってしまった原因
冷蔵庫には無駄なものがたくさんありました。
それが日常だったのでちょっと出しにくいなと思っていたくらいで、まだ余裕あるしと思っていたけど、不要なものを冷蔵庫から取り除くとスッカラカンになり、どんだけ無駄なもので占領していたのかが一目瞭然!
・食べきれず放置しっぱなしの食材
・賞味期限切れの調味料やドレッシング
・インスタントやファーストフードについていたソースやタレや一味
・冷凍してから全然使っていない冷凍食材。
・また再利用しようと考えて冷凍庫に入れたままの保存袋
これだけで我が家の汚部屋事情がわかりますね。いや、まだ序の口だけど。
断捨離して出たゴミの量
ショッピングバッグでいうと、guとかユニクロの四角い紙バッグ1袋分!
保存袋はまさかの約20枚が底からでてきました。えっ1箱にならん!?
ドレッシング、調味料瓶類もたしか4、5本は出てきました。
断捨離した後の冷蔵庫の中(4人家族)
断捨離前の写真は撮っていないのUPできませんが、上記の内容をイメージしてもらうと簡単に想像つくのではないかと。
そして、断捨離後の冷蔵庫の中はこんな感じになりました。
スッキリした冷蔵庫を継続するための工夫
トレイで仕分け
よくある整理収納記事や雑誌に書いてあるように、朝食や昼食で使うものはそれぞれ1つのトレイに収納しました。
スペースの役割を決める
扉を開けて一番最初に目に飛び込んでくる上から3段目に賞味期限が迫っているもの、早く食べきりたいものを置くスペースにしました。
ラベルで管理
トレイや早く食べきるスペースにラベルを貼って、家族も分かりやすいようにしました。
今朝娘が、お餅にかけるきな粉が入った容器を使っていて、私が何も言わなくても自分でそのモーニングと書かれたラベルケースに容器を戻してくれていました♪
あと、野菜室にはめんつゆ、みりん、しょうゆ、コーヒーの粉を入れているのですが
そこにもラベルを貼りました。
今まで場所が決まっていないために、みりんと醤油を間違えてとってしまうこともありましたが、ラベルを貼って以来どれだっけっと考えることなくスッと取り出すことできるようになりました。
改めてラベルの偉大さを実感できて、昨年ラベルライターを買って本当に良かったです。
・大きな文字で
・わかりやすく日本語・カタカナで!
英語でオシャレなラベルにしている人がいますよね。
私もカフェ風のお部屋に憧れますが、それは英語ができる人と片付けができた後の話(笑)
英語苦手でズボラな私には、その一瞬の無意識の判断がズボラへの道に続くんです。
ちなみに、今使っているラベルプリンターはキングジムのテプラライトです。
気軽に使えるのでおススメなんですが、ネックな部分もあり…といった複雑な商品です。
テプラライトについて書くと長くなるのでまた記事にしたいところです。
楽天市場 > テプラライト(楽天市場をよく利用される方はこちら)
2022年の冷蔵庫の目標
今年はとにかくこのスッキリとした冷蔵庫を維持します!
・こまめに賞味期限・消費期限をチェックする
・ファーストフードで注文する時は必要最低限の個数だけもらう
・保存袋には用途を記入しておく!
・食品ロスが減る
・冷蔵庫の開閉時間が減る
おわりに
これを書いているのがお正月休み最終日。
明日から仕事が再開するのでまたバタバタな日常に戻ります。
そこで継続できるかどうかが決めてとなりますが、しっかりと冷蔵庫の課題について向き合ったので、今回は自分にちょっと期待してます♪
また良い経過報告ができるようがんばります!
追記
もう一つ大事なこと忘れてました。
今回は断捨離のみに重きを置いたので細かいところの汚れ掃除は全くしておらず
野菜室なんかはかなり汚い状態。これも近日中にキレイにしないとな。