我が家のコンロは、TOTOシステムキッチン「ミッテ」にビルトインされたリンナイのガスコンロ。
1年間使ってきたので正直なレビューを書きます。
ひとこと自己紹介
この記事を書いているわたくし「かじたん」は、シンプルライフを目指す40代2児の母、パート主婦。一石二鳥や機能的で家事ラク同線で快適ライフを目指して築50年以上の主人の実家をフルリノベーションした施主ブログです。
我が家のガスコンロはベイズ系

リンナイに問い合わせたところ、我が家はTOTOのキッチン「ミッテ」でそのコンロの製造番号からリンナイのベイズ系という回答でした。
なので、この記事ではベイズということで話を進めていきます。
リンナイでのベイズの立ち位置は簡単にいえばこんな感じ
| ライン | 価格帯 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| デリシア(DELICIA) | 高 | リンナイ最上位。自動調理・ザ・ココットなど高機能が揃う。 | 料理が好き/調理機能を最大限便利にしたい人 |
| リッセ(LiSSe) | 中〜高 | 掃除がとても楽で、デザインも上質。天板がフラットで清潔感◎。 | 見た目重視/掃除のしやすさを重視する人 |
| ベイズ(Beiz) | 中 | デザインと機能のバランスが良い中間モデル。自動炊飯など便利機能も搭載。 | 見た目も機能もそこそこ欲しい/コスパ重視の人 |
| スタンダードモデル | 低〜中 | 必要十分な基本性能。価格が抑えめ。 | 予算重視/シンプルな機能でOKな人 |
ベイズ(Beiz)はリッセと見た目も似ていますが、30分消火機能・煮物機能・アプリ調理がベイズにはないようで、手の込んだ料理をしない私には、デザイン・機能・価格のバランスがちょうど良くいいとこどりのベイズです。
ガスコンロにした理由
料理が苦手だからこそ“火が見える”ほうが安心
コスト的なこともありますが、料理が得意ではない私にとって、火加減が一目でわかって、クルクルと回して火加減を調節できるガスの方が直感的で扱いやすいのでガスコンロ一択でした。
炊飯機能を使いたかった
ベイズには自動炊飯機能があり、40分くらいで炊きあがります。背面カウンターに炊飯器を置くとカウンターが狭くなるなぁと思っていたところに、コンロに炊飯機能があることを知った時にはめちゃくちゃうれしかったです。
以前の生活だと、残ったごはんはそのまま保温モードで翌日まで炊飯器の中にあるのが普通でしたが、今は残ったご飯はすぐに冷凍しています。
ベイズ使ってみて良かった点
グリルが大活躍!
魚焼きグリルは使わないからグリルなしにするとか、
グリルなしのIHにするとか・・・
そんな声もよくネットで目にしますが、最近のグリルは進化していて、焼き魚のにおいも驚くほど残りません。
しかも、昔のように受け皿に水を張る必要がないんです。
ほかのガスコンロがどうなのかわかりませんが、グリルプレートを使えば汚れもつきにくく後片付けが簡単。グリルプレートには魚のにおいが付きますが、そのくらいのことです。
魚はフライパンで焼くことが多いですが、このコンロを使い始めて野菜やハンバーグをよく焼くようになりました。
・毎日パンをトースト(焼き加減も3段階あり)
・ハンバーグを焼く(ひっくり返す必要ないので、パン粉なし)
・チキン、野菜を焼く
・ピザを焼く
トースターも我が家にはありませんが、この1年間必要を感じませんでした。
ちなみに、リノベ完成後すぐに排気口カバーを買いました。
毎日トーストでグリルを使うので、カバーをすることはなかったです。小鍋や鍋蓋を置くのには役立っています。
お湯を沸騰したら自動消火してくれる
タイマーを設定すれば自動で火が消えるので、消し忘れ防止になり煮込み料理でも重宝しています。
お湯を沸かす時のも「やかんマーク」を押せば、沸騰したら自動消火してくれて、音声で知らせてくれるので、沸かしている間少し離れていても、消し忘れがありません。
温度が上がりすぎると自動で調整してくれる
高温になると自動で火を弱めたり、場合によっては消火してくれる機能があります。音声でもお知らせしてくれるので、ひと昔前のガスコンロとは比べ物にならないほど安全で親切です。
掃除がしやすい
「ガスコンロは掃除が大変」というイメージは昔の話になりつつあるなと実感しました。五徳はシンプルになっていて、かなり洗いやすくなっています。
ガスコンロの天板はフラットで、汚れもアルカリ電解水をシュッとするだけで落ちるのでお手入れも簡単です。
気になった点(デメリット)
モード設定を忘れて焦がしてしまうことがある
トーストモードにし忘れていてパンを焦がしてしまったことが何度かありました。
炊飯中に誤ってボタンを押してしまう
トーストとは逆で、別のガスを使おうとして、ボタンを押したつもりが炊飯中のガすで、炊飯が停止したことが2回ほどあります。ほぼできていた時だったからまだよかったのですが・・・。
対策として凸凹のダイモのテープラベルを貼ってからは間違いにくくなりました。

赤いラベル(左:おこめ 右:パン)
白米をすぐ食べたい時に不便
ガス炊飯は保温ができないため、残ったごはんは冷凍しています。ちょっと小腹がすいたときなどに「今すぐ白米が食べたい!」となっても、電子レンジで温めないといけません。
冷蔵庫で保存してみたこともありますが、冷蔵庫だとちょっと後で食べるときに味が落ちる気がしたので、翌朝お弁当に使うときも冷凍庫に入れています。
まとめ
1年間使ってみて、結論としては、ガスコンロにしてよかった! の一言です。記事に書いたことがIHでも同じようにできることもあると思います。
この記事を書きながらIHコンロについても調べてみて感じたのは、最終的にIHよりなんでガスコンロがいいの?って聞かれたら、「操作の手軽さ」にあるなと思いました。
リンナイのベイズは、料理が苦手な私でも使いこなせた「やさしいガスコンロ」でした。
炊飯器とトースターをやめたおかげで、カウンターにゆとりが生まれました。